DS学部ゼミ生がICLEEで報告

データサイエンス学部4回生でゼミ生の西山蒼大さんが、韓国で開催されているICLEE(国際景観生態工学学会連合)の年次大会にオンライン参加し、卒業研究”Firms’ Preferences for Green Infrastructure Adoption in Japan “を報告しました。この研究は、グリーンインフラ(自然の機能を利用して都市の防災や生物多様性保全を図る取り組み)の導入に対する民間企業の選好をモデル化したもので、エスペックミック株式会社、株式会社竹中工務店との共同研究の成果になります。

グリーンインフラを研究するD2の路さん、M2の王さんもセッションに参加しました。

現地会場には多くの参加者が集まり、企業規模が回答行動に与える影響など、西山さんの報告内容に関する活発な議論が交わされました。

学会デビューが英語でオンラインは大変だったと思いますが、流暢な英語でそつなくこなしてくれました。