河川情報センター研究助成プロジェクトの一環として、広島市民を対象としたオンライン調査を準備しています。なのですが、調査票の設計でだいぶ煮詰まっているんですね。その突破口を見つけるべく、広島地方気象台を訪問しました。
打ち合わせでは市内の洪水ハザードマップを投影しながら、調査対象地や質問項目について議論しました。おかげで調査票の内容をだいぶ明確化することができました。
午後はレンタカーで市内の浸水リスクが比較的高い地域を視察しました。
その後は安佐南区役所を訪問したり、地域の方から浸水経験を聞き取ったり、非常に内容の濃い訪問となりました。
お世話になった皆様、ありがとうございました!